システム思考は小学1年生でも使えます。

男の子の1人がこう言います。「まず、僕らは『いじわるな言葉』を言われて、『傷ついた気持ち』になるんだ。それから、ケンカが始まって、それで、もっといじわるな言葉を使ってしまう。そうしたら、もっと傷ついた気持ちになって、もっといじわるな言葉を使ってしまうんだよ。」

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2030年の教育ビジョンとは – グローバルな教育を探して(4)

学校の多様性と学習者の多様性がマッチしていることです。私たちはみんな異なる学び方をします。ですから、本当に「学ぶこと」を中心に据えた学校(「教えること」ではなく)なら、様々なタイプの学習者に奉仕することができるでしょう。

21世紀に求められる学習の成果 – グローバルな教育を探して(3)

子どもたちは、自分は学ぶことができる、複雑な問題を解決することができる、そして、そのために互いに協力し合うことができるという、深い自信を身に付けなければなりません。

「学習する組織」としての学校 – グローバルな教育を探して(2)

聞き手:ご存知の学校システムや学校の中で、どのようなところが、集合的・包摂的な学習する組織をつくったのでしょうか?それらの事例が示す成功のコツはどのようなものですか?

教育とビジネスにおけるシステム思考 – グローバルな教育を探して(1)

教育は、社会で唯一50-70年という時間軸を持った機関です。教育は未来に影響を与える最大の可能性を持っています。ビジネスが現在において、もっとも大きな影響力を持っているのと同様です。

ピーター・センゲの毎日の修養(プラクティス)とは

多くの人が、「私にとっては、走ることがプラクティスなんです」と言いますが、これには賛成しません。ほとんどの人にとって、走るのはストレスへの対処法だと思います。本当の修養(カルティベーション)というのは、それをはるかに超えるものなんです。

「スピリチュアリティー」と「マインドフルネス」という言葉の問題

私たちはみんな「スピリチュアリティー」という言葉を、とても注意して使っています。西洋の人のほとんどは、宗教のことだと考えるからです。

企業にとっての利益とは、人間にとっての酸素のようなものです(P. F. ドラッカー)

ドラッカーのたとえ話がいちばんはっとさせられるのですが、こう話しています。「企業にとっての利益とは、人間にとっての酸素のようなものだ。足りなければ、死んでしまう。しかし、もし人生で最も重要なのが息をすることだと思っているなら、その人は何かを見落としている」。 利益は、手段に過ぎないんです。

学習が起きる環境を創造する – グリーン・スクール・カンファレンス(7)

ある朝、目覚めると、教育のシステムが変革されている。そんなことは起こりません。変化には何十年もかかるでしょう。間違いありません。このモデルを世界中の社会に浸透するには、20~30年かかることでしょう。しかし、この変化が起こらなければ、その他に必要だと思っている変化のことはあきらめた方が良いでしょう。

私たちが成長して「持続可能」という言葉が似合わなくなることを望んでいます

私が望んでいるのは、「私たちが成長して、この『持続可能』という言葉が似合わなくなること」なんです。ここ15年くらいを振り返れば、この持続可能性、持続可能な発展という言葉がメインストリームで使われるようになりました。これらの言葉が最も大きな貢献をしてくれたと思うのは、自然環境の問題と社会の不平等という問題という2つの間に、人為的につくられた分断を解消してくれたことでした。

本当に正しくシステムの変革を行っているのはどの企業でしょうか?

中国の古いことわざに、こうあります。「もっとも優れた人たちとは、もっとも自分自身に厳しい人たちである」。自己満足は、いつもイノベーションの敵なのです。本当のイノベーションの精神を持ち続けたいと思うならば、「私たちはリーダーの一員だ」という思いこそ、最悪のものだと言えるでしょう。 謙虚さというか、いろいろなものが上手くいっていないと気付いていること。これが、イノベーターの本当の特徴なんです。

誰かを指さすとき、残り3本の指は自分を指していることに気を付けなさい

私たちの日常の認識に1つ、言わば根本的な「機能不全」があります。それは、問題がいつも「あちら側」に現れることです。「あの人はいつもあんなことをする」とか、「あんなふうに考えてばかりだ」とか、「ああいう偏見を持っている」とか。そして、私たちが忘れてしまいがちなのは、「それを見ているのは誰か」ということです。

「偉大なことなんてできませんよ。大きな愛を込めて、小さなことをやるんです」(マザー・テレサの言葉)

「どうすれば人は、偉大な仕事をすることができるのですか?」 デバシスが質問すると、マザー・テレサは、インド人がいつもする、あのちょっとした(首を左右に動かす)動作をしました。それから、肩をすくめて、こう言いました。「偉大なことなんてできませんよ。大きな愛を込めて、小さなことをやるんです。それだけです。」

世界には、たくさんの問題があります。そこに私のうしろ向きな気持ちを付け足す必要はありません。

この選択は、いつだって私たちに与えられています。私たちの注意の矛先を、私たちが本当に大切だと思うものと同じ方向へ向けることは可能でしょうか?とても簡単に言えば、あなたの「恐怖」ではなく、あなたの「愛」が向かう方に向けることはできるでしょうか?

「時間がない」のではなく「優先順位とディシプリン」の問題です

重要なもののためなら、人は時間を作るものです。朝には歯を磨くでしょう?きっと私たちの誰もが歯を磨きます。だったら、15分か30分の瞑想ができるでしょう?

私たちリーダーが、これまでと違う役割へシフトするには、どうすれば良いのでしょうか?

ここでの戦略は、通常とてもシンプルです。あなたが成長して抜け出したいと思っている習慣の引き金を見つけること、そして、いくつかの代わりになる習慣と、自分をそれらの新しい習慣へ導くものは何かを見つけることです。

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