学習が起きる環境を創造する – グリーン・スクール・カンファレンス(7)

2015年3月4〜7日、Green Schools National Conference での講演の続きです(再開)。

これまでの話:Part 1  2  3  4  5  6


学校。昔からの学校のデザインは、とても人工的な環境です。そして、私たちみんなが内在化しているルールに基づいています。例えば、学校を管理するのは誰ですか?私が何かを学習できたかどうか、決めるのは誰でしょう?学校ですね。子どもたちではなく、大人が設計した「学校」が決めます。このことを、子どもたちは誰もが知っています。しかし、ほとんどの大人はこれを認めません。

ここでの難題があります。ほとんどの教育関係者は、いろいろな考えを言葉としては支持します。みんな、自分のペースに合わせた学習の重要さを理解しています。子どもたちの頭に、ただ大量の情報を詰め込むだけでなく、本当に子どもたちを育てることが大切だと理解しています。にもかかわらず、気づけば、拘束着を着せられ身動きが取れなくなっているのです。これが学校と呼ばれ、教育者の想いとは異なるルールで動くものです。

ここに、私が2つの根本的な流れが1つになるとお話ししている、2つ目の流れがあります。私たちの社会を形作るのは、私たちが持つ教育システムです。この教育システムという仕組みが変わらない限り、この社会は変わりません。とてもシンプルです。

ある朝、目覚めると、教育のシステムが変革されている。そんなことは起こりません。変化には何十年もかかるでしょう。間違いありません。このモデルを世界中の社会に浸透するには、20~30年かかることでしょう。しかし、この変化が起こらなければ、その他に必要だと思っている変化のことはあきらめた方が良いでしょう。

これら2つが1つになり始めるときの感覚は、私がこの場所に3日間滞在してみなさんと話していて感じるものです。そして、私たちの毎年の集まりで、400-500人が参加するのですが、そこで感じるのと同じなのです。「見てごらん!こんなことが起こり得るんだ!」と人々が気付くのです。ただ単に、たくさんのおもしろいアイデアや社会批判、工業化時代の歴史の振り返りではなく、そこにはリアルな現実があるのです。

こうした動きがリアルなものになるのは、子供たちのリーダーシップ、彼らの声、そして彼らの体験を通してのことです。なぜなら、先生がどんなことを知っていたとしても、「教える」理由は1つだけだからです。これを忘れたら、もう上手な先生ではいられません。ティムが話した通りです。

「すばらしい先生は『教える』のではありません。『学習が起こり得る環境を創造する』のです」。

しかし、彼らのを動機づけるものは何か?学習に対する想いと、子どもたちへの愛情です。シンプルなことだと思いませんか?私たちがみな知っていることです。これを忘れたなら、もうすばらしい先生ではいられません。

そのとき、突然物語が生まれます。そして突然、これがリアルなのだと目に映るようになり、そして突然、子ども達の声が聞こえてくるのです。


School. The traditional design of school is very artificial environment based on rules that we all internalized, like guess who is in control? Guess who determines if I have learned or not learned? Guess who determines what I learn. It’s school designed and ran by adults than the kids. Period. Every kid knows that, and most adults are in denial.

Now the irony is the most educators spouse different ideas. They understand the importance of self-directed learning. They understand the importance of development, not just packing a bunch of information in the kids’ heads. And yet, they find themselves stuck in the strained jacket, called school, which works in different rules.

So, when I say there are two fundamental rivers coming together, there is the second one. Our society is shaped by our system of education. Our society cannot work differently until the system of education works differently. It is really that simple.

You don’t wake up one morning and transform your system of education. It will take generations for sure. It’s taking a few generations to get this model baked into all the societies in the world. But without that change, forget all the other things you need to change. When those two start to come together, this is what I kind of feel when I chat with people who have been here these three days, I feel it all the time when we have our annual gathering, which is about the size of 400-500 people. It also go people “Wow, look what can happen!” This is not just bunch of interesting ideas and social critiques, and reflection of the history of industrial age. This is real.

Well, it gets real, through the leadership, voices, experiences of the kids, because, of course, whatever teacher knows, there is only one reason to teach. When you forget this, you don’t teach so well. Tim said,

“Great teachers don’t teach. Great teachers create environments in which learning can occur.”

But what motivates them is their love of learning and their love of the kids. Isn’t that simple? We all know that. When you forget that, you are not such a great teacher any more.

Then, all of a sudden, the stories emerge. And all of a sudden, you see it’s real. All of a sudden kids’ voice are starting to come out.

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